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東京裁判史観の洗脳

東京裁判史観の払拭:嘘の歴史で塗り固められた現代日本人の洗脳を解く

 はじめに、今現在我々の住んでいる日本国には“東京裁判史観”という暗雲が立ち込めている事を知ってください。
 東京裁判史観とは、大東亜戦争は軍国主義の日本が行ったアジアへの侵略戦争であり、我々の先祖はアジア各国に大変悪いことをした。正義の国アメリカが軍事国家の日本を原爆という最終兵器でやっつけてくれて、日本に平和と民主主義をもたらしてくれた。私たちの先人は悪い人だったのだと自虐、敗戦、懺悔の念を抱き自らを蔑んでしまっている考え方です。
 はっきり言いきりますが、これは大きな間違いです。日本国始まって以来、約2700年間の中で最もひどい嘘偽りです。当時の大日本帝国ほど正義感と誇りに満ち溢れ、大義の為に自国の存亡を賭けてまで白人欧米列強と戦った勇敢な国はありません。

 なぜこのような大ウソが世の中に広まったのでしょうか?
 それは戦後GHQが日本を統治していた時代に巧妙に洗脳工作を仕掛け、日本共産党と日教組が協力し、日本人がまんまとその罠に引っかかってしまったからです。アメリカ軍は日本兵と戦った際にその強さがよほど怖かったので、意識、精神を変えて弱くするしかない、アメリカが勝ったことにしなければならない(実際的な勝者は日本だったのですが)と考えたからです。
 その洗脳が戦後75年以上経った今でも日本国中に蔓延しているという事が大きな問題なのです。現代日本における癌ともいえるほどの病なのです。

 このGHQにより作られた日本国の癌である東京裁判史観、日本悪者歴史観に対し、我々札幌学派は下記の事柄を証拠文献、証拠資料と共に明確に証明していきます。

  • ・東京裁判史観はGHQ、日本共産党、日教組が仕込んだ真っ赤な嘘である。
  • ・大東亜戦争はアジア侵略戦争ではなく、アジア解放戦争であった。
  • ・大東亜戦争は日本の自存自衛戦争であり、自存自衛とはアジアの解放、独立であった。
  • ・支那事変はアジア解放戦争の序幕戦であった。
  • ・実際的に日本は勝っていた。
  • ・なぜ日本は勝っていた状況にも関わらず停戦した(ポツダム宣言を受け入れた)のか?
  • ・戦後日本の歴史学者の研究とは、客観的史実の解析を度外視した作文に過ぎない。
    ・ハルノートは日本側が発出させていた。
  • ・アメリカ、中国、日本共産党が大日本帝国を悪者にしないと存在できない理由とは何か?

※その他、昭和史の事実を引き続き研究発表していきます。

 現代に生きる我々は、捏造された東京裁判史観を払拭するとともに、なぜこのような嘘をほとんどの人が見抜けなかったのか、修正できなかったのかという事を深く反省し、改善していかなくてはいけません。そして、本当の歴史、史実を学び知り、2700年も国家を維持してきた日本の強みと古来より続く価値観、道徳観、崇高なる誇りを取り戻す時がまさに今来ているのです。