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世界が知るべき事実

解放戦勝国論を知る事は世界にとっても切要である

 大東亜戦争を考える際、注意しなくてはいけないのは、当時の価値観、状況に自分の目線を置いて考えるという事です。現代我々の生きている環境から形作られた固定観念、既成概念で考えると事実が見えなくなってしまいます。
 日本は2700年も歴史を維持し続けてきた国です。世界の中でも突出して長く続いています。日本人には理解しにくいのですが、国家というものはほとんどの国が興廃を繰り返しており、滅亡してしまった民族、国家も多くあります。
 大東亜戦争の前までは白人欧米列強の帝国主義、軍事力=国力の対外関係であり、有色人種国への植民地政策も凄惨を極めていました。植民地化とは奴隷化であり搾取であり人を犬猫同様に扱う支配です。人種差別もその文字だけでは表現できないほどのひどいものです。
 日本国は戦国時代を皮切りに江戸時代にかけて常にキリスト教白人の脅威に晒されていました。しかし日本は侍の国、軍事国家だったので植民地にされることはなかったのです。しかし江戸末期になると高度な科学発展をしつつある欧米の脅威が再び日本を襲います。日本人は奮励努力し明治維新を遂げ、日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦で勝利を収め大国となっていきました。
 しかしまだまだ白人欧米列強の脅威と有色人種に対する搾取、差別、傲慢は世界、アジアに蔓延しており日本人はその状況を腹に据えかねていたのです。現代の日教組教育を受けてきた人には理解しがたいかもしれませんが、日本は鎌倉時代から続く武士の国であり、高度な教育を持ち、武士道の価値観、それは正義、正直、勇気、弱い者は助けるというのが日本男児の基本要素でした。
 学校教育の修身では礼儀、良心、公益、博愛、名誉、孝行、慈善等を身につけ、吉田松陰や二宮金次郎、上杉鷹山のような己を滅して公益に生きた偉人の話を学び、教育勅語は暗唱でき、戦前は誰もが『父母に考に兄弟に友に、邦友相信じ、恭倹己を持し、博愛衆に及ぼし、一旦緩急あれば義勇公に奉じ 以て天壌無窮の皇運を扶翼すべし』(抜粋口語訳;両親には孝行をする、友人同士は仲良く励ましあう、身を慎む、思いやりの心をもって博愛の輪を広げる、国家の平和安全が危機に陥るような非常事態に直面したら、愛する祖国や同胞を守るためにそれぞれの立場で勇気を出して頑張りますと覚悟を決め力を尽くす)といったことが腹の底まで染みついている国民だったのです。
 その視点から見ると、当時の日本人は欧米白人など恐れているはずがないのです。日本、ひいてはアジアに対し甚だしい有色人種差別意識で向かってくる傲岸不遜な欧米白人どもに一矢報いてやろう、やっつけてやろうというのが基本通念だったのです。

 そういった誇り高い国民であったことを戦後の日本人は目隠しをされ、見えなくされてしまっていたのです。我々札幌学派、昭和史復元の研究はそのような、隠されてきたものを発掘研究し、本来の形に復元、歴史の事実を日本国民の皆様に伝えるべく活動しているのです。今の子供たちにも東京裁判史観という嘘の歴史を教え続けてはいけません。史実を教え、我々の先人は勇気ある誇り高い人々だったのだと、心の根元に自信を持てる大人にしてやらなくてはいけないのです。

 歪曲された歴史、嘘の歴史は必ず未来に禍根が残ります。アメリカも原爆という非人道的な兵器を使ってしまったばかりに、それを覆い隠すために日本悪者論を浸透させざるを得なくなりました。そうしないと自国の運営さえも立ち行かなくなるからです。自分達の先人が日本に勝てないから、原爆という非人道的な殺戮兵器を使ってしまったとなると国家を維持できないのです。中国共産党もロシアと組み、日本が撤退した軍事的隙間をついて国家を設立しました。同じアジア人としてアジア解放を達成した日本人を悪者にしておかないと、白人に寝返り創始した中国共産党の足元がおぼつかなくなるのです。両国とも歴史が浅い為、国家としての安定感がまだまだなく、理念で国家を運営していかざるを得ないのです。自国民そして世界にも嘘をつきながら国家を維持していかなくてはならないという業を背負っているのです。
 それに比べて、日本は超然たる自然国家であると言えるのです。自然と2700年も国家が続いている。余計な理念やプロパガンダの必要ない国。古から続く価値観で天皇を中心に国民がまとまり、国家を存続できている国。2700年歴史を維持し続ける力のある国。日本国民は気にもしていませんが、この事実自体が奇跡ともいえるくらい素晴らしい事で最強の秀逸なのです。
 我々の体にはそのような日本人としての歴史が紡ぎ続けられています、未来にその糸を繋いでいくために、私たちは本当の歴史、史実を取り戻さなくてはなりません。その史実を取り戻し、日本国、世界に発信できて始めて、他国の人々も地球に生きる人類としての貴重な価値観に気付く事が出来るのです。世界中がその価値観に気付くことが今とても必要な事なのです。そのことを世界中が解ればきっと輝かしい未来が待ち受けている事でしょう。

 札幌学派の活動は日本のみならず世界人類の未来の為でもあるのです。